中名校区あいご会では、7月から11月にかけてホタルの育成に取り組みました。7月にホタルのえさになるカワニナを用水路で採取し、ホタルの里に放流しました。11月には養殖されたホタルの幼虫を観察し、ホタルの一生を学習しました。幼児2名、小学生27名、中学生1名、大人15名が地域の方々と一緒に取り組みました。
<子どもの感想>
・ホタルの幼虫の放流に参加しました。幼虫は成虫とまったくにていないことにおどろきました。早く大きくなって中名の川にたくさんとんでほしいです。
・地域の方々に教えてもらいながら楽しくカワニナ取りをすることができました。ホタルが元気よく育った姿を見に行くのが楽しみです。
<指導者感想>
・ホタルのえさになるカワニナを採取し、幼虫を放流するという自然体験をとおして、「水を汚さない」「生き物を大切にする」など環境に対する考え方が子どもたちに多くうまれていたように思います。